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Posted by スターリンクさがみ運営事務局 at

2011年03月05日

プロボクシングデビュー

町田での仕事を終えて急いで向かったのですが、すでに光明相模原サッカー部の卒業生が到着しており、席までたどり着きました。
聖地後楽園ホールでのデビュー戦を前にちょっと緊張です。

後楽園ホールのポスターにもしっかりと写真&名前がありました!
市山玲(M.Tジム)デビュー戦です。


試合後、
「緊張して硬かっただろ!」
と友達につっこまれていましたが、本人はこのような舞台でもそのような様子はなかったようです。

むしろ観戦している友達の方が、

「あいつここでやるんだよな。」

「なんか緊張してきた・・・」

「やばいでしょ」

などなど第一試合から手に力が入っていましたね。
いよいよゴング!

「市山硬いよ!」

とセコンドから大きな声がかかります。


序盤良いジャブでリズムに乗りますが、有効なパンチを打てずに本人は焦ったのでしょうか。
2Rでは、カウンター気味の右フックを2発3発ともらってしまいます。
相手が頭を下げて前へ出てくるスタイルにちょっと消極的になったような気もします。

レフリーから何度か注意が入りましたが、3Rにバッティングで左の瞼から出血。
再会されるも、傷の深さからDrストップにより途中判定へ。


やはり、数発のパンチが有効だとされポイントを失ってしまったようです。
3R途中のポイントによる判定により、1ポイント差ほどで判定負け。


試合後には、“彼らしく”久しぶりに会った友達たちに
「本当にわざわざ来てくれたのにゴメン」
と繰り返していました。


“あのパンチ効いてたの?”
「いや、ぜんぜん効いていたパンチでもないし、スタミナも大丈夫だったんですが」

“ちょっと焦った?”
「そうですね・・・ちょっと急ぎすぎました」

“左のジャブが当たっていただけに、行ける!と思っちゃったんかな?”
「はい。早すぎました。」

“リズムを大事にすればもっと良い試合できるんじゃない。”
「そうですね。まだまだ練習足りないです。」

ただパンチを繰り出すだけの殴り合いではないのがボクシング。
相手との間合いや試合全体のリズム、など彼にとっては勉強になった試合と受け止めたい内容でした。

しかし、1Rは良い入り方だっただけに悔しいです。
相模原の新たなヒーローの誕生はお預けって事で、皆さんも応援よろしくお願いします!


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Posted by mix Support at 11:44Comments(0)スポーツ