2011年01月31日
市民選手権・高校サッカー(相模大野)
ザックジャパンの劇的な勝利から興奮冷めやらぬ朝。
市民選手権の2回戦が行われました。
相模大野 VS 光明相模原
両校関わっているチームなんで、勝敗抜きで内容の濃い試合を期待していました。
2-0 相模大野 勝利目前の残り5分。
全てはここからとは言いませんが・・・。
連戦の疲労やケガもあるので、ウマく時間を使ってこのまま逃げ切りたいところ。
そんな思惑もベンチにはありました。
交代の選手が呼ばれ交代のカードを渡され、コーチからの指示を仰ぐ時です。
「こんな短い時間なら出たくない」というような事をつぶやきました。
もちろん、戦っているメンバーの中に、そんな気持ちの選手を入れる事はできません。
「出たくないなら出なくて良い!」
コーチが怒鳴るのも当然ですよね。
一瞬コースが空いたニアサイドにシュートが飛び1点差。
結果的にノータイム、ラストプレーでPKを与えてしまいました。
そのような場面を招いてしまったのが一番ですが、レフリーもしばらく迷った挙句にベンチの主張を受け入れるようにホイッスル。
明らかにスライディングが足に行っているわけでもないのに、誤審でしょうね。
迷ったら笛を吹いちゃいけないでしょ。
まっ、このレベルと言っては失礼ですが、誤審は当たり前と考えなければなりませんよね。
レフリーが選手を育てる事も多々あると思います。日本でのレフリーのジャッジの向上も期待したいですね。
延長でも明らかに押しており、前半早々に再逆転。
しかし、後半に同点ゴールを押し込まれるまま、PK戦へ。
最後は5人目の選手がキーパー正面で弾かれたのに対して、きっちり決められ延長敗退です。
悔しい負けですが、いろいろと良かった点と反省点が浮き彫りになった試合の象徴でもありました。
以前、別ブログでも「十一人の心」について記載しましたが、14人と少人数の部活の中で、一つになれないチームの弱みです。
チーム一丸となって勝ち取ったザックジャパンとは対極ですね。
かたや、光明相模原。
勝った事は大きい事です。次戦はAチームメンバーも合流するでしょう。
しかし、内容のない試合でした。もっと個々の技術を活かせるはずなのに。
テッペン取れるチャンスだと思いますので、頑張ってほしいですね。
市民選手権の2回戦が行われました。
相模大野 VS 光明相模原
両校関わっているチームなんで、勝敗抜きで内容の濃い試合を期待していました。
2-0 相模大野 勝利目前の残り5分。
全てはここからとは言いませんが・・・。
連戦の疲労やケガもあるので、ウマく時間を使ってこのまま逃げ切りたいところ。
そんな思惑もベンチにはありました。
交代の選手が呼ばれ交代のカードを渡され、コーチからの指示を仰ぐ時です。
「こんな短い時間なら出たくない」というような事をつぶやきました。
もちろん、戦っているメンバーの中に、そんな気持ちの選手を入れる事はできません。
「出たくないなら出なくて良い!」
コーチが怒鳴るのも当然ですよね。
一瞬コースが空いたニアサイドにシュートが飛び1点差。
結果的にノータイム、ラストプレーでPKを与えてしまいました。
そのような場面を招いてしまったのが一番ですが、レフリーもしばらく迷った挙句にベンチの主張を受け入れるようにホイッスル。
明らかにスライディングが足に行っているわけでもないのに、誤審でしょうね。
迷ったら笛を吹いちゃいけないでしょ。
まっ、このレベルと言っては失礼ですが、誤審は当たり前と考えなければなりませんよね。
レフリーが選手を育てる事も多々あると思います。日本でのレフリーのジャッジの向上も期待したいですね。
延長でも明らかに押しており、前半早々に再逆転。
しかし、後半に同点ゴールを押し込まれるまま、PK戦へ。
最後は5人目の選手がキーパー正面で弾かれたのに対して、きっちり決められ延長敗退です。
悔しい負けですが、いろいろと良かった点と反省点が浮き彫りになった試合の象徴でもありました。
以前、別ブログでも「十一人の心」について記載しましたが、14人と少人数の部活の中で、一つになれないチームの弱みです。
チーム一丸となって勝ち取ったザックジャパンとは対極ですね。
かたや、光明相模原。
勝った事は大きい事です。次戦はAチームメンバーも合流するでしょう。
しかし、内容のない試合でした。もっと個々の技術を活かせるはずなのに。
テッペン取れるチャンスだと思いますので、頑張ってほしいですね。
Posted by mix Support at 21:25│Comments(0)
│サッカー